PUBLIC IMAGE

DESIGNER
玉木 竜二郎　|　Ryujiro Tamaki

BRAND CONCEPT
様々な環境やシチュエーションにいる自身を画像として捉え、『背景の中に存在する服』をテーマに、あらゆるカルチャーを盛り込みながらも、より自由な発想で、スタイルへと落とし込む。

HISTORY
1976年熊本生まれ。
ビンテージバイヤーを経て、
97年NYブランド＜SUPREME＞のバイヤーとストアマネージャーを兼任。
01年ストリートブランド＜MOTIVE＞のデザイナーに就任。
05-06A/Wより自身のブランド＜PUBLIC IMAGE＞をスタート。
07-08 A/W東京コレクションデビュー。

音楽・アートなど、様々なカウンターカルチャーをイメージソースに展開される先鋭的なコレクションは、近年の東京ブランドのなかでも、ミニマムなデザインのなかに奥深さも覗かせるクリエイションで、独自の世界観を作り上げている。
ファッションデザイン以外にも、サウンドクリエイター/DJ・空間デザイン・家具デザインなど活動は多岐に渡る。
2009年にはテクノのオリジネーター、ジェフ・ミルズのステージ衣装を担当。
自身も気鋭音楽レーベル＜Timothy Really＞とアーティスト契約を結び、アルバムのリリースが決定している。
2011年に発表を控える森山大道の写真集＜MORIYAMA ZOO NO.2＞への、楽曲提供も決定している。
また、2010年にはヴィンテージポラロイドカメラで使用できるインスタントフィルムを、世界で唯一製造するIMPOSSIBLE社の日本初となる店舗兼アートスペース＜Impossible Tokyo KK＞の空間デザインを手掛けた。


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